肩の力を抜け!

肩に無駄な力が入っていて、力んでいる… 

初心者にありがちな光景です。どちらかと言えば男性に多いですかね。特に何かスポーツをやってて、肩幅のがっちりしたタイプが陥りがちです。

筋力で頑張って動作するクセが抜けないのですね。

剣に限らず、武術はすべからく肩の力を抜き、丹田(大雑把に言えば、臍の下、下腹部の奥)あたりに重心を落として動きます。

手で打つな足で打て、足で打つな腰で打て

その昔、ある剣道の先生から教わった言葉ですが、最近になってやっとこの言葉の重要性が分かってきました。
(教わった当初は、足や腰でどうやって打つんだよ?おかしいんじゃないか?と思ってました。ごめんなさい…ちなみにこの標語?続きがあって、腰で打つな心で打て、となるのですが、ここまで来ると身体技法ではなくて、心法の領域なので又別の世界になるかと…)

ちなみに丹田に重心を落とした身体使いを心がけていると、だんだんと撫で肩になってきます。

最近、自分の鎖骨がほぼ水平なのに気付きました。

剣の世界では地蔵肩といって、お地蔵さんのような肩を理想としますので、鎖骨が水平になるくらいの撫で肩はむしろ喜ばしいのですが…

スーツが似合わないし、ショルダーバッグがずり落ちる…

まぁ武術がその民族の歴史と伝統に裏打ちされた文化なら、服飾も然りですから、やむを得ない部分がありますが…

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